レーベル初のDUO作品!
大友良英 & 類家心平 Duo「ラムネと発電所」
2026年2月25日(水) CD発売
「ラムネと発電所」は、ONJQ等で数々の共演を重ねてきた大友良英と類家心平による初のDUOアルバムです。2024年10月池袋のカフェ・ミュージック・ギャラリー「KAKULULU」で行われた完全即興のライブをほぼそのまま収めたのが本作です。今回大友はメイン楽器としてターンテーブルを使いつつ、曲によってはエレクトリックギターを、類家はトランペットをメインに曲によってはエレクトロニクスも使用しています。録音ミックスは大友作品を数多く手がける中村茂樹。アルバムジャケットは類家心平の故郷、八戸の出身の非具象の造形家・伊藤二子の作品を使用、題字は伊藤二子が生前に書いた文字をデザイナー・佐々木遊が配置したものです。本作は、日本のジャズ界のみならず欧州やアジアの即興シーンでも今注目を集める類家と、即興を軸に多様な文化を繋ぎつつ今の創作のあり方を模索し続ける大友による新たな一歩を示す作品となるでしょう。
- アーティスト名:大友良英&類家心平 Duo
- タイトル:ラムネと発電所
- 品番:LSR007
- JANコード:4582561406751
- 商品フォーマット:CD
- 価格:¥2,000 + tax
- 発売日:2026年2月25日 (水)
- Ⓟ&© 2026 Little Stone Records
トラックリスト
- Resistor 1 (2:33)
- Resistor 2 (1:55)
- Resistor 3 (2:26)
- Resistor 4 (4:37)
- Resistor 5 (3:10)
- Resistor 6 (5:31)
- Resistor 7 (4:03)
- Resistor 8 (4:25)
- Capacitor 1 (7:17)
- Capacitor 2 (4:08)
- Capacitor 3 (3:26)
- Capacitor 4 (3:28)
- Capacitor 5 (1:56)
- Capacitor 6 (5:09)
- Inductor 1 (6:17)
- Inductor 2 (3:44)
クレジット
大友良英 Otomo Yoshihide: Turntables and Guitar
類家心平 Ruike Shinpei: Trumpet and Electronics
all tracks were improvisation, no overdubs, no edits.
中村茂樹 Nakamura Shigeki : Recording, Mix and Mastering
Live recording at KAKULULU in Tokyo 13th Oct 2024
Concert organized by Takahashi Yu and Yukiko (KAKULULU)
伊藤二子 Ito Tsugiko : Cover Art
佐々木遊 Sasaki Yu: Cover Design
Produce : Otomo Yoshihide, Ruike Shinpei and Wakita Taeko
ライブ情報
2026.2.26 (木) 類家心平 2DAYS
『類家心平×大友良英 DUO』
@新宿PITINN (東京都新宿区)
http://pit-inn.com/newarrivals/ruike-2days/
プロフィール
大友良英(Otomo Yoshihide)
1959年生まれ。映画やテレビの音楽を山のように作りつつ、ノイズや即興、フリージャズの現場がホームの音楽家。ギタリスト、ターンテーブル奏者。活動は日本のみならず欧米、アジアと多方面にわたる。
大友良英スペシャルビッグバンドやONJQをメインに、音遊びの会やFEN等数多くのユニットにも参加。また美術と音楽の中間領域のような展示作品や一般参加のプロジェクトやプロデュースワークも多数。障がいを持つ人たちとの音楽活動も2005年より続けている。また同年立ち上げたアジアンミーティングを切っ掛けにアジア各国の音楽家との交流やネットワーク作りは今も続いている。
東日本大震災後故郷の福島でプロジェクトFUKUSHIMA!を立ち上げたのをはじめ、現在に至るまで様々な活動を継続中。2017年札幌国際芸術祭の芸術監督。2019年福島を代表する夏祭り「わらじまつり」改革のディレクターも務めた。NHKFMの名物ジャズ番組「ジャズトゥナイト」のDJも務める。
類家心平(Ruike Sinpei)
青森県生八戸市に生まれる。小学校のブラスバンドでトランペットと出会う。高校卒業後海上自衛隊音楽隊でトランペットを担当。退官後に上京し高瀬龍一氏にジャズトランペットを師事。2004年SONYJAZZからジャムバンドグループ「urb」でデビューする。その後「菊地成孔ダブセクステット」や「DC/PRG」に参加しフジロックフェスティバル等の出演で注目を集める。自身の名義では「RS5pb」でアルバムをリリース、海外のジャズフェスティバルでも高い評価を得る。ピアニスト中嶋錠二とのデュオのアルバムもリリース。また岡本太郎記念館で収録したソロパフォーマンスによる作品をリリース。アニメと映画版の「坂道のアポロン」ではトランペットの吹き替えを担当する。ギタリスト大友良英率いるバンドONJQではヨーロッパや中華人民共和国のツアーに参加し各地で好評を得る。
大友良英スペシャルビッグバンド 2ヶ月連続リリース 第二弾
大友良英スペシャルビッグバンド「そらとみらいと」
2025年12月17日(水) CD発売のお知らせ
大友良英スペシャルビッグバンド(OSBB)、2ヶ月連続アルバム・リリースの第二弾は、全編書き下ろし48分にわたる組曲「そらとみらいと」のビッグバンド・バージョンです。 元々「そらとみらいと」は指揮者、佐渡裕からの依頼で作曲、阪神淡路大震災から30年目の2025年1月17日に兵庫兵術文化センター管弦楽団によって初演された作品です。(この作品の音源はcommmonsから1/17配信)オーケストラ作品にも関わらず即興演奏の要素も入っているこの作品の初演後、大友はすぐにビッグバンド・バージョンの制作に取り掛かりました。
「鎮魂、即興、そして祭り」東日本大震災後の大友が様々な形でやってきた活動の根幹ともいえるこのテーマをもとに、近年の大友の代表曲ともいえる「空が映えた2022年11月18日水曜日」や「いだてん」、「福島わらじまつり」のために作った旋律やリズムなど、彼自身の様々な作品が本作を支える重要な要素になっています。即興パートでは、この作品が生まれる切っ掛けを作ってくれた佐渡裕がゲスト指揮者として参加、本作に最高の華やかさと深みを添えています。
アルバムのジャケットとライナーには、盆踊りや被災地を撮り続けてきた写真家、大友の盟友でもある岩根愛によるアナログのパノラマ写真を使用、とりわけ77cmに及ぶ横長の折り込みに刷られた2019年のフェスティバルFUKUSHIMA!での200名近いパノラマ記念写真は圧巻です(OSBBのメンバーも映ってます)。またそこに添えられた大友の手によるライナーには本作に至る経緯が詳しく綴られています。
さらに特筆すべきは、これまでにも数多くのジャズやクラシックの名盤を手掛けてきたエンジニア鈴木浩二の手による録音です。冒頭の静謐なシーンからラストの祭りの狂騒に至るまで、臨場感ある録音をお楽しみください。 「そらとみらいと」は、震災後の大友の特異な活動を福島をはじめとした様々な現場で共にしてきたOSBBが、2024年の欧州ツアーを経て到達することの出来た集大成でもあるのです。
- アーティスト名:大友良英スペシャルビッグバンド /Otomo Yoshihide Special Big Band
- タイトル:「 そらとみらいと 」
- 品番:LSR006
- JASRAC許諾ナンバー:R-2500195
- JANコード:4582561406058
- 商品フォーマット:CD (ライナー付)
- 価格:¥ 3,000 + tax
- 発売日:2025年12月17日 (水)
トラックリスト
第1楽章 レクイエム / Part1 Requiem
- Scene1 (06:02)
- Scene2 (10:01)
第2楽章 Life / Part2 Life
- Scene1 (05:18)
- Scene2 (02:30)
- Scene3 (05:28)
- 第3楽章 祭りと空と / Part3 Festival and Sky (16:18)
- Epilogue (01:21)
メンバー
Otomo Yoshihide Special Big Band
大友良英 Otomo Yoshihide / guitar, conducting
江藤直子 Eto Naoko / piano, el-piano
近藤達郎 Kondo Tatsuo / keyboard
齋藤寛 Saito Kan / flute, piccolo
井上梨江 Inoue Nashie / clarinet, recorder
鈴木広志 Suzuki Hiroshi / soprano sax, tenor sax, piccolo
江川良子 Egawa Ryoko / soprano sax, recorder
東涼太 Higashi Ryota / alto sax, baritone sax
佐藤秀徳 Sato Shutoku / trumpet
今込治 Imagome Osamu / trombone
木村仁哉 Kimura Jinya / tuba
大口俊輔 Okuchi Shunsuke / accordion
かわいしのぶ Kawai Shinobu / bass
小林武文 Kobayashi Takefumi / percussion
イトケン Itoken / drums
相川瞳 Aikawa Hitomi / vibraphone, crotale, percussion
上原なな江 Uehara Nanae / marimba, crotale, percussion
Sachiko M / sine waves
In Part1, all members play metal percussion
special guest 佐渡裕 Yutaka Sado / conducting (Part 2)
Big Band version Arrangement
Otomo Yoshihide Special Big Band
Orchestral version arrangement (Big Band version has been influenced by orchestra arrangement)
江藤直子、加藤みちあき、荻原和音
Eto Naoko, Kato Michiaki, Ogihara Kazune
Composition 大友良英 Otomo Yoshihide
クレジット
Recording, Mixing and Mastering at Sony Music Studios Tokyo July-Oct 2025
Recording, Mixing and Mastering Engineer : Koji C Suzuki (Sony Music Solutions Inc.)
Assistant Engineer : Naoki Kawashima, Kazuki Matsuda (Sony Music Solutions Inc.)
Recording Coordinate and Production / Recording Photos : Moto Uehara
Cover and Inside Photos : Ai Iwane
Cover Design : Hikari Machiguchi (MATCH and Company Co., Ltd.)
Produce : Otomo Yoshihide and Wakita Taeko
ライブ情報
2025.12.28 (日). 新宿 PIT INN 60周年記念コンサート
@新宿区立新宿文化センター・大ホール (東京都新宿区)
<大友良英 スペシャルビッグバンド>
大友良英(G) 江藤直子(Pf) 近藤達郎(Key) 齋藤 寛(Fl) 井上梨江(Cl) 江川良子(Sax)東 涼太(Sax)
佐藤秀徳(Tp) 今込 治(Tb) 木村仁哉(Tuba) かわいしのぶ(B) 小林武文(Ds,Per) イトケン(Ds)
上原なな江(Marimba) 相川 瞳(Per) Sachiko M(Sinewaves)
大友良英スペシャルビッグバンド、2ヶ月連続リリース第一弾
大友良英スペシャルビッグバンド「Live at Cafe OTO 2024」
2025年11月5日発売!
2024年欧州ツアーのピークとなったロンドンCafe OTO 2日目のライブを収録
大友良英スペシャルビッグバンド(OSBB)、2ヶ月連続アルバム・リリースの第一弾は、初の欧州ツアーの様子を収めた貴重なドキュメンタリー。ライブ盤としては10年ぶりの作品になります。 2013年の結成以来、コンサートやライブ、「あまちゃん」「いだてん」をはじめとした様々な劇伴、そして福島に始まる盆踊りと、数多くのユニークかつ過酷な現場を歩んできたOSBBが今回挑んだのは、欧州7カ国12公演のツアー。今回の公演に先立ち、これまで大友一人が担ってきた即興的な指揮(コンダクティング)をメンバー全員が担当。どの曲のどの部分でも、いつでも各メンバーの判断で自由にコンダクティングが出来る方法を導入し、時には複数の指揮者が入り乱れつつ、同じ曲でも演奏毎に全く異なる景色を生み出すバンドへと成長していきました。 公演は連日ソウルドアウト。大友のホームとも言えるロンドンの老舗アバンギャルドスポットCafe OTOでは連日全く異なる曲目の3日連続公演が行われました。とりわけ本作に収められた2日目は今回のツアーのピークとも言える内容、大友と共演経験もあるジョン・ボール・ジョーンズが客席に来てくれたことも含め忘れ難い1日でした。この日の脂が乗り切った公演を収めたのが本アルバムです。 さらに、これまでほぼ演奏されることのなかったGROUND-ZERO時代のナンバー「平和に生きる権利+篠新3/4」「男たちの挽歌+小さな願い」が新たな展開で収められていたり、大友が最も影響を受けたロンドンのインプロヴァイザー、スティーブ・ベレスフォードが宮藤官九郎のドラマ「季節のない街」のサウンドトラック「六ちゃん」で飛び入り参加していたりと聴きどころ満載のアルバムになっています。 今回のツアーを踏まえ、2025年7月には佐渡裕をゲスト指揮者に迎え(しかもバンドメンバー同様即興的な指揮をしています)書き下ろしの壮大な新作も録音しています。来月発売のこちらの新作「そらとみらいと」もお楽しみに。
メンバー
大友良英 Otomo Yoshihide / g, conducting
近藤達郎 Kondo Tatsuo / key, conducting
齋藤寛 Saito Kan / flute, piccolo, conducting
井上梨江 Inoue Nashie / clarinet, conducting
鈴木広志 Suzuki Hiroshi / sax, conducting
江川良子 Egawa Ryoko / sax, conducting
東涼太 Higashi Ryota / sax, conducting
佐藤秀徳 Sato Shutoku / trumpet, conducting
今込治 Imagome Osamu / trombone, conducting
木村仁哉 Kimura Jinya / tuba, conducting
大口俊輔 Okuchi Shunsuke / accordion, conducting
かわいしのぶ Kawai Shinobu / bass, conducting
小林武文 Kobayashi Takefumi / drums, percussion, conducting
イトケン Itoken / drums, percussion, conducting
相川瞳 Aikawa Hitomi / marimba, percussion, conducting
Sachiko M / sinewaves, conducting
江藤直子 Eto Naoko / the background behind the music
上原なな江 Uehara Nanae / the background behind the music
Special Guest Steve Beresford / Melodica on track 3
トラックリスト
Otomo Yoshihide Special Big Band Cafe OTO 3days GIG Day 2
Live at Cafe OTO/ London / Day2 Oct 28,2024 (except track 3 : Day 3 Oct 29, 2024)
- El Derecho de Vivir en Paz (Victor Jara)+ Shinoshin 3/4 (Masami Shinoda)
平和に生きる権利+篠新 3/4 - Song for Kinue Hitomi (Otomo Yoshihide, horn arr. Eto Naoko)
闘う女子 ーDedicated to the first female athlete in Japanー - Rokuchan (Otomo Yoshihide) 六ちゃん ーWe all love Steve Beresfordー
- the sky was so beautiful…Wed. Nov. 18th 2022 (Otomo Yoshihide)
空が映えた2022年11月18日水曜日 - Song For Che (Charlie Haden)
- Stone Stone Stone (Otomo Yoshihide)
- Better Tomorrow <英雄本色> (Joseph Koo) – I Say a Little Prayer (Burt Bacharach)
男たちの挽歌+小さな願い ーDedicated to Chow Yun-Fatー
クレジット
Recording : Rory Salter (Cafe OTO)
Mix & Mastering : Nakamura Shigeki
Cover Design : Hirota Sugako
Front Cover Photo : Sachiko M
Back Cover Photo : Sato Ritsu
Inside Photo : Otomo Yoshihide, Sachiko M,Kawai Shinobu, Suzuki Hiroshi, Sato Ritsu, Santosh, Malwina Witkowska
Produce: Otomo Yoshihide & Wakita Taeko
- アーティスト名:大友良英スペシャルビッグバンド / OTOMO YOSHIHIDE SPECIAL BIG BAND
- タイトル:Live at Cafe OTO 2024
- 品番:LSR005
- JANコード:4582561405518
- JASRAC許諾番号:R-2563132
- 商品フォーマット:CD
- 価格:¥2,000 + tax
- 発売日:2025年11月5日 (水)
- 販売:Bridge、または、全国CDショップ、Amazonなど流通サイト、Little Stone RecordsのBandcamp(準備中)にて
- Ⓟ&© 2025 Little Stone Records
Bridge、全国CDショップ、流通サイトなどにて発売。
Little Stone Recordsのbandcampでも発売いたします。
ライブ情報
2025.12.28 (日). 新宿 PIT INN 60周年記念コンサート
@新宿区立新宿文化センター・大ホール (東京都新宿区)
<大友良英 スペシャルビッグバンド>
大友良英(G) 江藤直子(Pf) 近藤達郎(Key) 齋藤 寛(Fl) 井上梨江(Cl) 江川良子(Sax)
東 涼太(Sax) 佐藤秀徳(Tp) 今込 治(Tb) 木村仁哉(Tuba) かわいしのぶ(B) 小林武文(Ds,Per)
イトケン(Ds) 上原なな江(Marimba) 相川 瞳(Per) Sachiko M(Sinewaves)
Otomo Yoshihide Solo Works 2「 OTOMO YOSHIHIDE PLAYS CHRISTIAN MARCLAY」
2025 年2月19日発売
大友良英ソロワークスの第2弾はタイトルが示す通り、彼が最も影響を受けたターンテーブル奏者クリスチャン・マークレーへのオマージュ作品集です。マークレーは80 年代初頭、ヒップホップのDJ の文脈とは全く異なる方法でターンテーブルの即興演奏を始めたパイオニアであると同時に、現代美術を代表する作家でもあります。彼の演奏や作品に出会った衝撃が大友の原点の一つであると言っても過言ではありません。
マークレーと大友は80年代に出会って以来、今日に至るまで様々な形でコラボレーションを行なってきました。本作での大友はマークレーのレコードのみを使い彼独自の方法によるターンテーブルの演奏を行なっています。
2022 年東京都現代美術館でのクリスチャン・マークレーの展示「Translating」のカタログに、大友が彼との出会いについての文章を寄せているので、ごく一部を引用します。
レコードをパッケージに入れないこと。たったそれだけのルールを課すだけで、レコードがただのメディアであることを、わたしたちは単にスピーカーの振動を聴いているにすぎないということを気づかせてくれる。レコード盤に傷がつき、そのノイズがバグとなって原音が損なわれる。たったそれだけで、透明だったメディアの存在が露わになる。その上、レコード盤に刻まれている音自体にもレコード盤の傷によって生まれた音が最初から録音されているとなると、わたしたちはいったい何をノイズと規定したらいいのかすらわからなくなってくる。単に音の上でのノイズだけではなく認識の中に生まれるノイズ。―中略― そこから見えてくるのは単に音楽の中身に対する美学的な価値や評価だけではなく、音楽が置かれている状況そのものへの強い批評性であるってことに、当時のわたしは大きな衝撃を受けたんだと思う。
大友が80年代にクリスチャンのファーストアルバム「Records Without a Cover」に出会ったときの衝撃を書いたものです。 ただ音楽だけをやることを目指していた彼が、その後、音楽だけではなく、音楽を起点とした様々な活動(その中には一般の人とやる音楽の活動や、 震災後の福島での活動も含まれる)をするようになった切っ掛けは、若き日に出会ったクリスチャンの影響と言って間違い無いでしょう。
以下、大友の言葉を引用します。
彼の作品はわたしに「自分が立っている 場所を疑うこと」と「外側から考えること」を教えてくれた。そしてそれを作品や演奏で実践することを教えてくれました。同時に若き日の私は、マークレーの強い影響 から逃れるのにも必死でした。辿り着いたのがレコードを使わずに、ターンテーブルそのものの音にフォーカスする演奏方法です。 そこからかなりの時間がたって、今となってはレコードを使おうが使うまいがどっちでもいいと考えるようになっています。正直にマークレーに影響を受けた 演奏をしてもいいとも。でも本当に残念なことに、いくら影響を受けていても結局彼のようには演奏できないなと今回改めて思ってもいます。それでもこんな アルバムを作ったのは、かけがえのない友人でもあるクリスチャンへの敬意を表したいと思ったからです。と同時に、ここには彼とのとの出会いの中で築いてきた30 年以上にわたるわたし自身の歴史が込められてもいます。その意味では自叙伝的なアルバムなのかもしれません
- アーティスト名:大友良英 otomo yoshihide
- タイトル:Otomo Yoshihide Solo Works 2「 Otomo Yoshihide Plays Christian Marclay」
- 品番:LSR004
- JAN コード:4582561402432
- 商品フォーマット:CD
- 価格:¥ 2,000 + tax
- 発売日:2025 年2 月19 日 ( 水)
トラックリスト
「Otomo Yoshihide Plays Christian Marclay」
- Translating Marclay (15:02)
- Play like him (2:23)
- Don’t Stop Now (10:32)
- Record Without a Cover B side (1:08)
- Records with Covers (19:35)
- One More Encore (4:01)
Otomo Yoshihide plays only Christian Marclay’s records by Technics DJ turntables
Also plays Marclay’s record cover and Califone record player too (track 5)
録音2021年~2024年
2021年、SUPER DOMMUNE、 2022年東京都現代美術館での Exhibition ” Christian Marclay Translating “での演奏も収録!
クレジット
Mix by Otomo Yoshihide
Mastering by Nakamura Shigeki
Cover Design by Hirota Sugako
Cover Photo by Otomo Yoshihide
Produce : Otomo Yoshihide
Label Manegement : Wakita Taeko
2025 Little Stone Records
発売記念Live
Otomo Yoshihide Solo Works 2「 Otomo Yoshihide Plays Christian Marclay」発売記念Live 決定!
2025 . 4 . 11 ( Fri ) @ 新宿PIT INN
詳細後日発表 / お問い合わせ: Little Stone Records













